フレームの素材
こんにちは、千歳総本店です。
秋の夜長はDVD鑑賞には、いい季節ですね。
最近のハリウッドスターがプライベートでよく掛けているフレームはセルフレームのウェリントンタイプの物が多いですね。
セルフレームと一言で言っておりますが、本当にセルロイドを使っているのか?聞かれる事も有ります。今時の素材はどの様な物なのか?
前回NT合金について、お話させていただきましたので、今回はプラスチック素材について、簡単ですがお話させていただきます。
セルロイド
強靭で吸湿性が少なく、寸法精度と機械加工性に優れる。
かつては、お人形からさまざまな工業製品に使われていたが発火性が高い為に、
次第に使われなくなっていきました。
アセテート
セルロイドの長所をいかして、難燃化させる事を目的として作られました。
セルロイドと比べると吸湿性が多くなり、寸法精度は劣ります。
プロピオネート
アセテートの弱点を補う事を目的として作られました。
耐衝撃性、寸法精度、吸湿性、成形性においてアセテートより上ですが、
強度は多少劣ります。
エポキシ樹脂
メガネに使われる七宝樹脂に代表されるような多彩な色調が出来、装飾性に富んでいます。
柔軟性を持ち、密着性、対薬品性に優れています。
ポリアミド
機械特性が良く、引っ張り、圧縮、曲げ、衝撃に強くて破損しにくい素材です。
耐薬品性、耐油性にも非常に強く、機械油にも侵食されません。
これらが、主なプラスチック素材です。
実際にセルロイドは本当に一部のメーカー以外は使われていません。
それでも、セルフレームと言っているのは最初にセルロイドを素材として使用した際の
インパクトが強くあったのでしょうね。
素材は日進月歩で進んでおります。
オバラメガネで取扱っている商品は、安全で確かな国産、または欧米老舗メーカーフレームです。
一度ご来店になってみてください、安売り他店との違いが判りますよ。
オバラ総本店[千歳] | 2008年10月20日
