HOME > 目の健康 > 勉強のしすぎに注意?急性内斜視の話

勉強のしすぎに注意?急性内斜視の話

みなさんこんにちは

 

いきなりですが

毎週火曜日テレビ朝日で午後7時放送中の

林修の今でしょ!講座という番組を知っていますか?

 

林修先生と一緒に食べ物だったり体のことだったり

身近にあるモノやコトについてクイズを交えながら

より良い使い方や意外な効果を知っていく

という番組です!

 

その今でしょ!講座で来週の17日放送の回では

「スマホ目」というものを特集するそうで、

メガネ店員としては見逃せない内容です!!

 

ところで、その「スマホ目」とは何でしょうか?

 

 

 

じつは、今現在「スマホ目」というものは検索してもヒットしないのです。

 

「スマホ老眼」や「IT眼症」、「VDT症候群」とはまた別なのか、、、

今の段階ではわからないのですが

 

スマホ使用で増えた「急性内斜視」がメインの講座かな?

と想定して先にご紹介します。笑

 

急性内斜視をざっっっくりと説明させていただくと

「寄り目になったまま戻らない」という症状のことです。

 

近くを見る時には自然と目が寄り、

眼の中にある水晶体が膨らみ…という流れは

テレビでわかりやす~くCGの図で説明されると思いますので

オバラメガネブログでもまた今度じっくり説明します。笑

 

その「近くを見るために内側に寄ったままの目」が

遠くを見ても元に戻らず

物が二重にみえ

疲れやすくなり

集中力が続かなくなったり

ひどい時には頭痛や吐き気などの体調不良を引き起こすというものです。

外見的な症状が出ていても自覚症状というのが意識するまで分かりにくく、

なんとなく物が二重に見えるという不調を感じながらも

そのまま生活しているという人が多いようです。

 

これは成人、特に近視の方でもなるものですが

ここ数年でこの「急性内斜視」が目が発達しきっていないこどもに急増しているというデータがあるのです。

 

その一番の原因と言われているのが

スマートフォンなどのデジタル機器の長時間使用なのです。

 

もちろんスマホやゲームだけに限らず

読書や、縫い物や編み物、勉強も原因になりえます。

モノと目の距離が近い状態で、休み無く長時間目を使っていると

急性内斜視の原因になりえる、ということなのです。

夜、親の目を盗んで布団の中でゲームや動画をみる、というのは

こどもならではでよくある話ですよね。笑

 

あれ、ものすごく目と画面の距離が近いんです。

寝てるふりして布団の中でコッソリ使っていたら距離なんてほぼ10cmです。

そして大人と違って「目が疲れた~、、、」という感覚がないので

長時間見続けることに、より一層拍車をかけてしまうのです。

 

予防するのに大切なのは

50分毎に5分ずつ遠くを見る時間を作り目の緊張をとること

モノと目の距離を30センチ以上は離すこと

 

遊びも勉強も

適度な距離、適度な時間のメリハリをつけてやるのが大事!

ということですね。

 

以上がざっくり「急性内斜視」の説明でしたが

冒頭の「スマホ目」とはいったい何を指しているのか

皆で来週の番組を楽しみにしていましょう!

閉じる