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大人の男の日常に溶け込む、「聖地」生まれの眼鏡フレーム

皆様こんにちは、オバラメガネ花巻店です。

最近は30℃を超える日もあり、暑くなってまいりましたので水分補給など忘れずに、熱中症対策などお気を付け下さい。

さて、今回は先日の展示会で仕入れてきたばかりの新商品をご紹介いたします。

1971年、「日曜洋画劇場」(現テレビ朝日系)でスタートさせたCMに俳優のアラン・ドロンを起用し、「日本一のかっこいい服を、世界で最もかっこいい男に着せたい」という熱意で、世界のトップスターとの契約は不可能という当時の常識をくつがえしたナショナルブランド「ダーバン」の新作メガネフレームです。

左上:DN0106-C3-53 左中:DN9186-C1-54

右上:DN0105-C1-52 右中:DN9199-C3-56 下:DN9185-C3-55

※価格はお店にお問い合わせください。

水や空気と同じような感覚で、ユーザーの生活に溶け込むような眼鏡フレームを目指し、低価格帯の輸入品が増える一途を辿る眼鏡フレーム市場において、特殊なギミックや最先端のトレンドを追うことをせず、あくまで日本製のスタンダードであり続けることを大切にしています。

「普段の生活からビジネスシーンまで、違和感なく使用していただけることを大前提として開発・製造し、手に取ってくださった方々に、“いい買い物ができた”と満足いただけるようなデザインと、安定した品質を保持するために、国産にこだわり、眼鏡の地場である鯖江で生産を行っています」という信念の元に作られたメガネフレームです。

眼鏡フレームに使用する素材は、スタンダードなチタン。医療用の器具などに使用されている軽量で人体に優しい金属で、これをベースに開発された弾力のあるベータチタンも使い、製造は、熟練の職人たちによる分業体制で行われています。プレス加工のみに特化した工場など、細分化した工程をそれぞれの工場が担っています。

ダーバンの眼鏡フレームの開発・製造については、「日本発祥の紳士ブランドだからこそ、海外ブランドとの違いを打ち出すことを目指している」。といっても、ひと目見て分かるような奇抜さではなく、あくまでスタンダードにこだわり抜く中で、心地良い装用感やさり気なく上質なディテールなど、ひと味違う何かをユーザー自身に感じてもらうことを考えています。

「例えるなら、周りの人から、“その眼鏡、どちらのものなのですか?”と尋ねられて、“ダーバンだったんですね”と初めて分かるくらい、ユーザーの方の日常に寄り添い、普通にお使いいただけることを願って、今後も商品開発にあたっていく」とのことです。

花巻店オススメ!

DN9185-C3-55

眼鏡をかける人にとって、眼鏡フレームは顔の一部。鯖江生まれのスタンダードは、大人の男をさり気なく上げてくれること請け合いです。

是非ご来店頂き実際に掛けてみてください!

スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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