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運転のときに便利な可視光線レンズとは?

こんにちは。オバラメガネ福住店です。

今日は可視光線レンズについて、お話ししたいと思います。

可視光線とは?

電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。いわゆる光のことで光は太陽の光や照明の光など、いろいろな光があります。

そんな光とは、「電磁波(でんじは)」とよばれる、空間を伝わっていく「波」の一種です。また、光は人間の目ではとても見えない、小さな「粒(つぶ)」でもあります。光の粒は「光子(こうし)」とよばれていて、光が明るくなるほど光子の数が多くなります。

この可視光線レンズは、紫外線だけではなく、あらゆる光に反応します。そして眩しさの性能も上がるレンズです。

★運転では

例えば、今の車のフロガラスには、UVカットになっている為紫外線に反応して色が変わる調光レンズでは、反応してくれません。

可視光線レンズでしたら、中程度のレンズ濃度に変化し快適なドライブができます。

★屋外では

調光レンズより濃いトーンに変化して眩しさをカットしてくれるので目が、疲れにくいです。

★室内では

ごく薄い色に変化し、室内光の眩しさを軽減してくれます。

可視光線レンズでしたら、一本持つだけで、あらゆる目に入る光を自動的に調節してくれますし、視覚のクオリティー(コントラスト感度)をも高めてくれます。また、紫外線をほぼ100%カット、まぶしさを軽減することで眼の疲れ、ストレスを抑えます。

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