室内用レンズとは

家事や趣味、オフィスや会議等、室内での作業を快適に行えるよう設計された室内用レンズです。
室内用レンズ(中近レンズ)は、下の方が30cmくらい・真ん中が50cmくらい・上の方が2〜3mくらいにピントが合うように作られていますので、パソコンやテレビの画面を見たり手元を見たり、掛けたまま移動ができるのがメリットです。

家のなかで過ごす時間が長い方に使いやすいメガネレンズですが、デメリットもあります。
室内範囲での使用を想定したレンズとなる為に遠方部分は非常に狭く、かなり補助的なものとなります。
そのため、遠くまでははっきり見えず車の運転などには向きません。
室内用レンズは
こんな方におすすめ
  • 家事を快適にできる
    メガネを探している
  • デスクワーク用の
    メガネを探している
  • オフィスでかけ変えて
    使用できるメガネが欲しい
メーカー別

室内用レンズの特徴

SEIKO
パシュート 内面累進・両面非球面、さらにスムージング設計により、
奥行きのあるワイドな視界
HOYA
各シリーズ エルゴミックインセット設計により、ユレ・ユガミが少ない
自然な見え方
NIKON
ロハス オフィスや家事のときの視線をカバー