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👓メガネレンズの種類

こんにちは、オバラメガネ福住店です。

昨日は節分でしたね👹

節分とは、季節の分かれる日の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指したが、今は一般的に立春の前日。春は年のはじまりであり、季節の変わり目には邪気が生じるという考えから、鬼払いなどの儀式が行われるのが一般的。

私は、楽しみにしていた新海苔を使って、恵方巻きを作って食べました。とても美味しかったです。

皆さんは恵方巻き食べましたか?豆まきもした家庭もあるでしょうね。

 

さて、今回はレンズの種類についてお話します。

 

『単焦点メガネレンズ』

単焦点メガネレンズは、1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズです。

近視・遠視・乱視の人の眼に合わせて、正視(正常な視力を持つ眼)に近い視力に補正するメガネレンズです。また、老眼の人が近くを見るための視力補正用レンズとしても使われます。

 

正視・近視・遠視・乱視のいずれの眼も、40代になると少しずつ老視が加わってきます。老視用の単焦点メガネレンズは、主に手元の視界を補正するもので遠くのものが見えません。パソコンでの作業の場合、度数によってはキーボードは見えても、モニター画面はハッキリと見えないことがあります。

 

※若い人は眼に調節力があるので近く部分を見ることができます。調節力が落ちてくると見えづらくなります。

 

『二重焦点メガネレンズ』

レンズに境目がある、遠近両用のメガネレンズです。遠くを見る時は境目の上部(遠用部)、近くを見る時は、境目の下部(近用部)を通して見ることができます。

 

『累進屈折力メガネレンズ』

1枚のレンズで遠くから手元まで、連続的に見えるように度数が変化するメガネレンズです。下の3つのタイプがあります。

 

【遠近両用メガネレンズ】

遠近両用メガネレンズは、レンズ上部(遠くを見る部分)から下部(近くを見る部分)にかけて徐々に度数が変化。視線を上下させることによって、遠方・中間・近方それぞれをよく見ることができます。

【中近メガネレンズ(室内用メガネレンズ)】

中近メガネレンズは、視線を上下させることによって、中間距離から近くのものまでスムーズに見ることができます。

【近近メガネレンズ(デスクワーク用メガネレンズ)】

手元からデスクまわりまで快適に見えるのが、近近メガネレンズです。

このように、お客様の年齢や生活スタイルによって様々な種類のレンズがあります。

お客様にとって快適に過ごせるよう、使い分けも考えてはいかがでしょうか。

是非、ご相談くださいね。

イトーヨーカドー福住店でスタッフ一同お待ちしております。

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