掛け心地の良いサングラスの選び方
こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市に9店舗を展開しているメガネ店です。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
お盆が明け、そろそろ夏休みも終わりに差し掛かっている方も多いかと思います。
通常営業で仕事や学業とまた忙しくなってくるこの頃ですが、暖かい気温と強い日差しはまだまだ続きます。ちょっとした外出でも暑さと眩しさを感じる中で、サングラスを手放せません。
このように日常的にサングラスをかける中で、長時間かけてて疲れる、なんだか見づらいと感じる方はいらっしゃいませんか?
基本的にファッションを意識すると、デザインやカラー、眩しさを意識すると色の濃いもの、と考えて選ぶ傾向にあると思われます。
しかし、自分にとってかけ心地が良いサングラスというのは、思っている以上に世の中にもっと多くあります。
今回は、そんな自分にとってかけ心地の良いサングラスと出会うために、何を意識するべきかを解説します。今後サングラスを買い替えたり、初めて買うときの参考にぜひ覚えておいてください。
掛け心地のいいサングラスの条件
かけ心地の良いサングラスの条件は様々ですが、ファッションやアウトドアともに
・自分の顔の形に合っている
・重すぎない
が主となります。
あとは用途に合わせて他のどこをこだわるかによって、それぞれ個性が出てきます。
まず、最初に意識したい顔の形に合わせたサングラスを選ぶ、という点において、人の顔の形はそれぞれ異なりますので、なるべく可能な限り自分用に調整したものをメガネ店で作り、かけることがおすすめです。
特に鼻パッドの部分は、鼻の高さなどに依存するため、それぞれに合った調整(フィッティング)を行ったものを装着することで、ずれることなく快適に扱えます。
次に意識したいのは、サングラスの重さです。
レンズ、フレームに使われている素材によって重さは大きく変わります。
例えば、レンズならプラスチックレンズとガラスレンズ、フレームならプラスチック、メタル、と大まかに分けられます。
平均的なメガネ・サングラスの重さは30グラム前後と言われており、この重さを大きく上回るものは顔に負担がかかり疲労感を感じやすいと判断できます。
昨今はサングラスの全体的な軽量化と丈夫さの両立を売りにしたブランドも多いため、困ったときはその中から選ぶと失敗しにくいですよ。
おすすめのブランド
かけ心地において、今回おすすめするサングラスのブランドは「アイヴォル」です。
軽量設計で、普段使いやスポーツ・アウトドア共に非常に扱いやすい点が特徴のフレームです。クリングス(鼻パッド)とテンプル(耳にかける部分)の素材に、TPE素材を用いることでキープ力を発揮し、滑りにくさを実現。安心の「Made in japan」で、デザイン・品質を保証します。
まとめ
かけ心地の良いサングラスとは、長時間負担なくかけられることが重要です。デザインやカラーリングといったファッション面の他にも、今回のポイントを意識して選んでみてください。また、メガネを選ぶ場合も当てはまるポイントになりますので、ぜひ参考にしてください。
メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
しっかり時間を取ってお話を伺いたく、事前に来店のご予約をいただきますと、よりスムーズなご案内ができますので、ぜひWEB来店予約をご利用ください。
>>>来店予約はこちら