サングラスがほしい！～春夏のアウトドア編2（ウォーキング）

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前回に引き続き、春夏のアウトドアにおけるサングラスのお話しです。
暖かい時期に限らず健康のためにウォーキングを日課にされている方は多いと思います。人によってその時間帯は様々だと思いますが、出社前の朝や昼間にウォーキングをしていると、この時期は暑さだけでなく紫外線も気になるところです。

紫外線は肌の日焼けだけでなく、眼に対しても悪影響が多いです。ウォーキングを健康のための日課としていたつもりが、眼に対しては思わぬダメージになっていることも。そんなときに、眼を紫外線から保護するサングラスが役に立ちますよ。

今回は第二弾として、サングラスとウォーキングについて深掘りしていきたいと思います。

外に出ただけで眩しく感じる理由

家から外に出て、太陽を直接見ていないのに眩しいと感じることはありませんか。それは、太陽からの反射光がアスファルトなどの路面に反射して眼に入っているからです。もちろん、太陽からの反射光には紫外線が含まれているため、常に紫外線が眼に入ってくる状態となります。それが天気の良い日となると、紫外線の降り注ぐ量も増えるため、眩しさ以上に眼への負担が大きくなります。
特にウォーキングは長時間外に出歩くことが多い運動になりますので、眼に対するケアは合わせて行っておきたいところです。

ウォーキングとサングラス

ウォーキングのときにサングラスを着けるということは、紫外線から眼を守るだけでなく、物理的に眼を保護することにも役立ちます。暖かい時期はホコリや花粉が気になりますよね。眼からそれらが入って花粉症やアレルギーを発症することもあります。サングラスはそういった対策にも非常に効果があるんです。

しかし、サングラスを着けると視界が暗くなったり、長時間着けることで疲れないか、と不安に思う方もいらっしゃいますよね。両方ともサングラスを着ける上で気になることかと思いますが、心配ありません。

まず、サングラスのレンズは、一般的にイメージするような暗い色以外にも種類があります。明るい色からメガネ同様に無色透明なものまで、自分の好みで選ぶこともできます。ウォーキングの場合は、普段歩く場所に合った色のレンズを選ぶことで、地面の凹凸や景色をくっきりと自然に捉えることができます。
フレームの重さも、近頃は長時間着けていても負担にならないように軽めのものが増えてきていますので、サングラス選びの際は意識して選んでみてください。

まとめ

今回はウォーキングに使えるサングラスについてのお話でした。
運動不足になりがちな現代社会で、健康のためウォーキングを日課にすることはとても良いことですが、眩しいと感じる中で無理をしてかえって負担となってしまうことだけは避けましょう。クリアな視界を確保できるサングラスを用いることで、運動の中で景色を楽しむ余裕が生まれ、ただの日課が新しい楽しみに変わるかもしれません。
春夏の長時間の外出にサングラス、と覚えておいてくださいね。

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