顔の形・お悩み別で解決!似合うメガネの選び方。
10歳若く見えるメガネ・似合うメガネの選び方
いつも掛けているメガネ、あなたはどのように選んでいますか?
なんとなく落ち着くデザイン、掛けなれたデザインで選んでいる方も多いと思います。
でも、実はメガネの選び方にはお顔に合わせたポイントがあるんです!
今回は「似合うメガネ」と「若く見える」メガネ選びのポイントについてお伝えいたします。きっと新しいご自分の発見になりますよ!
メガネは洋服と同じようにサイズ合わせが肝心です!
似合うメガネをかけることにより、より良いイメージを作ることができます。
顔型や、目鼻立ちに合わせた『似合うメガネ選び』の基本的なポイントを集めました。
POINT1. 顔の分析方法
顔を正面でとらえ、眉からアゴの長さを『タテの長さ』
ヨコ幅の一番広いところを『ヨコ幅』とします。
タテの長さが長い顔を『長い顔』、ヨコ幅が広い顔を『短い顔』となります。
POINT2. サイズ合わせ
顔のヨコ幅と、メガネのヨコ幅を合わせます。
眉からアゴ先の1/3以内にメガネのタテの長さを合わせます。
POINT3. トップリムと眉のバランス
眉とトップリムを同じラインにすると、印象を変えずにスッキリとみせることができます。
- 基本的な合わせ方:眉のラインと平行
- 上がった眉には:眉頭を合わせましょう(眉頭があまり離れないように)
- 山形の眉には:眉頭と眉山で合わせましょう
POINT4. 3D対策
“3D”とは、Down(たるみ)・Deep(しわ)・Dark(くま・シミ)の3つをいいます。
フレームのラインで上手に隠したり、目線を誘導することで、グッと若く見えますよ!
・Downたるみ
- 目じりにポイントのあるデザイン
- トップリムとテンプルの位置をそろえる
Deepしわ
- フレームラインでカバー
- 太目のテンプル
- 装飾性の高いデザイン
Darkくま・シミ
- フレームカラーでカバー
- 濃い色のフレーム
- 装飾性の高いデザイン
- 明るく見えるレンズカラー
- フレームラインのないものはレンズカットラインをくまにのせる
- 飾りがあるもの
今回は、お顔の形やパーツ、お肌の悩み対策を中心にご紹介しましたが、
洋服やメイクに合わせる選び方、T・P・Oに合わせた演出など、メガネのおしゃれは知れば知るほど本当に奥が深いんです!
またの機会にご紹介していきたいと思います♪