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家の中で快適な中近両用レンズのススメ

こんにちは、ステイ店です。

オバラメガネステイ店は、認定眼鏡士の資格を持つ店長をはじめ、専門知識豊富なスタッフがお客様のメガネライフを支えます。

子どものメガネから遠近両用まで分からないことはなんでもお尋ねください。眼科処方箋も承っております。

苫小牧市内のお客様はもちろん、日高町、厚真町、むかわ町などから、多くのお客様にご来店いただいてます。

前回のブログで、

レンズ交換の話をさせていただきましたが、皆さん、家で過ごす時はどのようなメガネを使っていますか?

家用のメガネに掛け替えますか?それともお出かけの時と同じメガネを使っていますか?

ずばり家の中にいる時は、中近両用のメガネがあると、テレビや本、パソコン、スマホが快適に見られますので、テレワークなどにも最適です。

料理やお掃除などの家事も中近両用で見落としなく、楽に目をサポートしてくれます。

では、中近両用レンズは家で過ごす時になぜ良いのか説明していきましょう。

  1. 遠近と中近の違い

(Nikonさんのレンズで比較しています。)

遠近両用レンズは、遠くを見る範囲が広い為、中間から手元を見る範囲は狭まれます。

なので、長時間中間から手元を見る際は、姿勢に無理が出てきたり、首が痛くなってしまう事があります。

中近両用レンズだと、遠くを見る範囲が狭い分、中間から手元に掛けての範囲が広い為、パソコンや読書をする際は無理のない自然な姿勢で見られるため、体や目も疲れることなく快適です。

ちなみに中近両用レンズは室内用レンズとも呼ばれています。

  1. 中近両用は歪みが少ない

中近両用レンズは、遠近両用レンズよりも度数の変化が小さい為、遠近両用レンズ特有のユレ歪みが少ないマイルドな設計です。

中近両用レンズは目になじみやすいので、遠近両用レンズが苦手な方や、遠近両用レンズが初めての方にもおすすめです。

  1. 中近両用はまだ早いという方へ

メガネを外せば、テレビやスマホが見やすいから家にいる時はメガネを掛けないと言う方をよく聞きます。

実はそれが老眼の始まりです。

でも、老眼鏡や中近両用を掛けるにはまだ早いと感じる方には、度数の変化がさらに小さいアシストレンズがおすすめです。

スマホや近くを見る時に、焦点が合うまで時間がかかる方や、疲れやすい方は、アシストレンズから始めてみましょう。

加入度数が低いので、オンライン授業が多い10代20代の学生さんにもおすすめのレンズですよ。

 

短い夏が終われば、あっという間に秋が来ますね。

マフラーやセーターなどの編み物など趣味に没頭する際も、中近両用レンズなら楽々です。

 

無料の視力検査だけでも、

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