カラーレンズについての疑問にお答えします!
当店では、認定眼鏡士の資格を持つ店長をはじめ、専門知識豊富な
スタッフがお客様のメガネライフを支えます。
子供のメガネから遠近両用まで、わからない事はなんでもお尋ねください。
眼科処方箋も承っております。
函館市内のお客様はもちろん、北斗市や七飯町、森町などからも多くの
お客様にご来店いただいているメガネ店です。
毎日暑いですね。夏といえばサングラスのイメージですが、市販のサングラスだけではなくメガネのフレームにカラーレンズを入れることによってお気に入りのフレームでサングラスを作ることができます。
そこでカラーレンズに関するあれこれをQ&A方式で答えていきます。
Q1.カラーレンズの効果は?
A.主な効果はまぶしさを抑えて視界をクリアにし目を疲れにくくします。
また、レンズカラーによって効果も変わりますので詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
Q2.カラーレンズはビジネスシーンで使って大丈夫?
A.使う場合は主張し過ぎない色と濃さにするのがいいでしょう。
カラーレンズには色の濃度がいくつかあり、多く販売されているのは、10%・15%・25%等で、50%以上の濃い色だと50%、75%、85%と種類がたくさんあります。15%以上の濃度だと色がはっきりわかり過ぎてしまうかもしれないので、10%以下の濃度にするのが無難です。10%の濃度のレンズはパッと見ただけではわかりませんが、よく見るとカラーレンズだとわかるので、さりげなく色を入れるには丁度良いです。ただ、夜間になるとやや見えにくく感じる可能性があります。
↑参考までに左がブリーズネイビーの10%、右がトゥルーグレーの10%です。
↑こちらが同色の25%です。
↑比べてみると結構濃さが違うことがわかります。
ブルー系のカラーレンズには目元のくすみを消したり、肌の赤みを目立たなくする効果があるので目元のコンディションが気になる方は、薄っすらブルーの入ったレンズを試してみるといいかもしれません。
Q3.紫外線は予防できるのか?
A.UVカットの効果が有るカラーレンズをおすすめします。
単純なカラーレンズだとまぶしさを和らげるだけで紫外線までは予防できません。
まぶしさを感じる光と紫外線とでは全く別物だからです。
当店ではUVカット効果付きのカラーレンズのみを取り扱っておりますので安心してご利用いただけます。
Q4.カラーレンズとサングラスの違いは?
A.レンズの形状が違います。
カラーレンズとサングラスはレンズの形状が少し異なっており、
カラーレンズは通常のメガネのレンズと一緒でフラットなのに対してサングラスは大きくカーブを描いています。これはサングラスが紫外線・可視光線のカットに特化しているからです。しかし、その反面カーブが大きいため視界が歪んでみえてしまう可能性があります。
↑少しオーバーな例ですがこれくらいカーブの大きいアイテムもあります。
カラーレンズだと紫外線・可視光線のカット率はサングラスに及びませんがフラットな形状なので歪みが少ないです。
以上カラーレンズに関するQ&Aでした。
この他にも質問等ございましたらお気軽に当店にお越し下さい。
また、カラーサンプルを見てみたい方もご用意しておりますので是非見に来てください。スタッフ一同お待ちしております!