メガネのレンズ交換について
こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市に9店舗を展開しているメガネ店です。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
お客様からいただくご相談で多いのが「他店で購入したメガネを、オバラメガネでレンズ交換ができますか?」というもの。
今回はオバラメガネのレンズ交換について、レンズ交換のタイミングなどの基本的なことについてご紹介したいと思います。
他店のメガネもレンズ交換できる?
オバラメガネでは、他店で購入されたフレームのレンズ交換も承っています。
当店でのレンズの価格は、1組11,000円から、遠近両用レンズは24,200円からご用意しています。
フレームの状態やデザイン等によっては、お引き受けが難しい場合もありますので、事前にご相談ください。
メガネレンズの交換タイミング
メガネレンズを交換したくなるタイミングといえば、代表的なのがこの3つ。
・度数が合わなくなってきた
・レンズのキズが目立ってきた
・汚れが取れにくくなってきた(コーティングはがれ)
メガネを長くお使いの方なら、きっとどれかはご経験があるのでは?
これらはいわゆるレンズの“寿命”。レンズの寿命は一般的に2~3年とされています。
寿命を過ぎたレンズは、無意識でも眼に負担がかかりやすくなるため、使い続けてしまうと眼の疲れや肩・首筋のこりにつながってしまいます。
特に度数の合っていないメガネは、常に眼のピントが合っていない状態となるため、眼への負担が激しく、さらなる視力の低下や眼精疲労を引き起こします。
「なんだかいつもより目が疲れやすくなった…?」など、少しでも気になったら、まずはメガネ店や眼科で視力を測定し、自分のメガネや眼の状態を確かめるのがおすすめです。
また、レンズを変えても見づらい場合、フレームの歪みも原因として考えられますので、メガネ全体の点検は定期的にしましょう。
レンズの特徴
一口にレンズと言っても、ぱっと見ただけでは大きな違いがなく、何を基準に選べばいいかは難しいものです。
近視なのか、遠視なのか、乱視も入っていて気になる…など、自分の求める用途に合わせて、当店のスタッフにご相談いただくのがおすすめです。
サイト内の下記ページでもレンズについては紹介しておりますが、より詳細にご紹介します。
オバラメガネ - レンズについて(https://www.obara-megane.jp/megane/lens)
単焦点レンズ
単焦点レンズは主に視力矯正に用いられ、近視・遠視・乱視・老視全てに対応しているレンズです。一般的なメガネに用いられるレンズは、単焦点レンズです。
レンズの厚み、軽さ、鮮明さ(アッベ数)を基準にして選べば間違いがありません。
多焦点レンズ
多焦点レンズも単焦点レンズと変わらず主に老視の視力矯正に用いられるレンズですが、違いは、一枚のレンズに複数の度を組み込むことで、近くも遠くも見分けることができます。近頃老視が気になってきた方で、普段の景色から新聞やスマホといった手元のものを見るのにも複数のメガネを持ち歩く必要がないため、持ち物もかさばらずおすすめです。
特殊機能レンズ
視力矯正とは別の用途で用いられるレンズが特殊機能レンズにあたります。主に遮光レンズと呼ばれるものが代表的です。特定の波長の光をカットする特殊な加工を施したレンズで、対象物を見るときにくっきりとした視界を実現させるのが特徴です。
一見サングラスと特殊機能レンズの違いを分けるのは難しいですが、サングラスはすべての光を均一にカットするため、目に必要な光も半減し、場所によって若干見づらくなることがあります。
機能面では遮光レンズの方が上と言えますが、サングラスはおしゃれの用途にも着用することがあるため、利用する目的に合わせて好きな方を選びましょう。
まとめ

レンズの替え時は、特に異常がなくても2~3年。
もしも少しでも気になることがあったら、そのときが替えどきです。
その際は、ぜひオバラメガネまでご相談ください。
メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
しっかり時間を取ってお話を伺いたく、事前に来店のご予約をいただきますと、よりスムーズなご案内ができますので、ぜひWEB来店予約をご利用ください。
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