どれが正解?メガネのくもり止めの使い方【くもらせないキャンペーン】
こんにちは、オバラメガネ・ANOTHER ANGLEでは「あなたの顔くもらせないキャンペーン」と題して、これまでのおもてなしの強化や、新たな取りくみを行っています。
その一環として、期間中、オバラメガネのブログではキャンペーンタイトルでもある「くもらせない」にちなんだ話や「くもらせない=笑顔になっていただける」ような、おうちで過ごす時間に役立つ話題などをおとどけします!
さて、先週はおすすめのくもり止めを紹介しましたが、そのくもり止め、お客様によく使い方を聞かれます。そこで本日はタイプ別に使い方を紹介したいと思います!
【※くもり止めを使う前に】
必ずメガネの汚れやほこりを取りましょう。水洗いやクリーナーを使うのもおすすめです。
スプレータイプ・ジェルタイプ・リキッドタイプ
この3種類は「塗って拭く」という基本的には同じ手順ですが、種類により気をつけたい点があるので順に説明しましょう。
1.塗る
適量は製品のパッケージに書いてあることも多いですが
レンズ1枚の片面あたり、
・スプレータイプ……1〜2回スプレー
・ジェルタイプ……米粒大
・リキッドタイプ……1滴
上記の量をレンズの両面に乗せ、清潔な指で塗りひろげます。
2.待つ
くもり止めが少し乾くまで待ちます。写真のように白く浮いてきたらOKのサインです。
ただし、ジェルタイプは水分量が少ないので塗り終えたらすぐに拭きはじめてOKです。
1.拭く
ティッシュペーパーや清潔な柔らかい布で拭きます。
このとき、くもり止めには油分があるため、拭き残しがあるとレンズがくもって見えてしまいます。
そんなときは軽い力でなじませるように拭くときれいに仕上がります。
クロス(布)タイプ
クロスタイプの良いところはとにかく手軽なところ。
1.拭く
…これで終了です。
商品により、拭く前にレンズに息を吹きかけて拭くものとそうでないものがありますが、拭いた跡がわかりやすいので、お店ではどちらの商品も一度くもらせてから拭くことをおすすめしています。
くもり止めが効いているかどうかは、息を吹きかけて確認してみましょう。
ただいまオバラメガネ・ANOTHER ANGLEでは、ご来店いただいた方全員にメガネのくもり止めを行っています。
その際に上記の使い方を詳しくお教えすることもできますので、気軽にお声がけください!