こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市を中心に展開しているメガネ店です。
メガネ作製技能士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
オバラメガネ・ANOTHER ANGLEでは「あなたの顔くもらせないキャンペーン」と題して、これまでのおもてなしの強化や、新たな取りくみを行っています。
オバラメガネのブログではキャンペーンタイトルでもある「くもらせない」にちなんだ話や「くもらせない=笑顔になっていただける」ような、おうちで過ごす時間に役立つ話題などをおとどけします!
年末に差しかかって雪も降り積もり、寒い日が続きますね。
やはり冬にメガネを使っている人の悩みで一番多いのは、レンズの曇りですね。
特に本日はクリスマス!楽しい行事だからこそ、視界はクリアで保っていたいものです。
オバラメガネのブログでは、過去に数々のおすすめのくもり止めを紹介しましたが、お客様からはよくくもり止めの使い方を聞かれます。
くもり止めにはスプレータイプ・ジェルタイプ・リキッドタイプがあって、適した使い方というのは説明書だけでも少し不安になる気持ちも理解できます。
ちゃんと使えているか、いつも使っているのにあまり変わっていない気がするなど、くもり止めに対しての疑問が湧いてくることでしょう。
今回は、より快適にくもり止めを使いこなせるように、タイプ別にくもり止めの使い方を紹介したいと思います!
【※くもり止めを使う前に】
くもり止めを使う前には、必ずメガネのレンズから汚れやほこりを取りましょう。
柔らかい布で優しく拭き取るのが良いですが、しつこい汚れがある場合は水洗いやクリーナーを使うのもおすすめです。
3種類のくもり止めは「塗って拭く」という基本的には同じ手順が共通していますが、種類により気をつけたい点があるので順に説明しましょう。
適量は製品のパッケージに書いてあることも多いですが
レンズ1枚の片面あたり、
・スプレータイプ……1〜2回スプレー
・ジェルタイプ……米粒大
・リキッドタイプ……1滴
上記の量をレンズの両面に乗せ、清潔な指で塗りひろげます。
くもり止めが少し乾くまで待ちます。写真のように白く浮いてきたらOKのサインです。
ただし、ジェルタイプは水分量が少ないので塗り終えたらすぐに拭きはじめてOKです。
ティッシュペーパーや清潔な柔らかい布で拭きます。
このとき、くもり止めには油分があるため、拭き残しがあるとレンズがくもって見えてしまいます。
そんなときは軽い力でなじませるように拭くときれいに仕上がります。
クロスタイプの良いところはとにかく手軽なところ。
…これで終了です。
商品により、拭く前にレンズに息を吹きかけて拭くものとそうでないものがありますが、拭いた跡がわかりやすいので、お店ではどちらの商品も一度くもらせてから拭くことをおすすめしています。
くもり止めが効いているかどうかは、息を吹きかけて確認してみましょう。
今回はくもり止めの使い方についての解説でした。
オバラメガネで扱う様々なくもり止めグッズは、過去の記事を読んでみてください。
あなたに合ったくもり止めグッズが見つかるかも知れません。
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忖度なしレビュー◆メガネ店現役スタッフが選ぶおすすめメガネレンズのくもり止めアイテム
実際にオバラメガネにご来店いただくことで、くもり止めの使い方を詳しくお教えすることもできますので、気軽にお声がけください!
くもり止めでは対応できないほどメガネのくもりが気になる場合は、新しいメガネへの買い替えをおすすめしています。新しくメガネを買いたい方は、ぜひオバラメガネオンラインショップをご覧ください。
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